2020年– date –
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練習のヒント
本番前日までに準備するもの・確認すること
いよいよ本番が近づいてきました。練習も大事ですが当日の持ち物の用意や会場までの行き方の確認を前もってしておきましょう。前日までにしておくべき準備をリストアップします。 【持ち物】 必需品 ①楽譜 暗譜完璧と思っていてもふと不安になってしまうも... -
練習のヒント
本番の衣装と靴の選び方
ピアノの演奏を舞台で披露する発表会やコンクール。せっかくの晴れ舞台なので普段着ではなくいつもよりも素敵な服で演奏したいですよね。お気に入りのデザインの服でよいのですが、選ぶ際に気を付けてほしいチェックポイントをお知らせいたします。 【自由... -
練習のヒント
本番に向けての練習~舞台マナー編
発表会やコンクール、演奏会などの舞台に立った時、聴衆はあなたの演奏を聴くだけでなく、あなたの一挙手一投足にも注目しています。見た目の印象も人前に立つ時にはとても大切です。舞台上での振る舞いについて気をつけるべきことを解説します。 【舞台マ... -
練習のヒント
暗譜を効率よく確実にするために
ピアノソロはほとんどの場合、曲を覚えて楽譜を見ずに暗譜で弾くことを求められます。コンクール、試験などは暗譜が参加の前提ですし、発表会でも暗譜で弾いている方がカッコイイですよね。ひたすら練習して暗譜をすることも出来ますが、そのやり方では多... -
練習のヒント
本番に向けての練習の仕方
発表会やコンクール、試験などの舞台に立って弾くことはピアノの上達のためにとても大切な経験です。目標に向かって練習を重ねてしっかりと曲を仕上げ、人前で、緊張する状況で演奏することで飛躍的に実力がアップします。しかし本番で緊張のもと弾くため... -
練習のヒント
曲を仕上げるー流れを止めるな!
新しい曲を譜読みしているときや、うまく弾けない箇所があるときは曲の途中で止まりながら練習をすることになりますが、曲を仕上げる段階になったら「音楽の流れを止めずに最後まで弾く」ことが重要になります。まじめな人ほどミスを気にしてその度に止ま... -
練習のヒント
良い音は良いフォームから~手と指の形
ピアノを美しい響きのよい音で弾くためには、良いフォームが欠かせません。また無理がかからず手や体を痛めないためにも合理的で良いフォームを保つ必要があります。今回は音色を決定づける手と指に焦点を当てて、良い音を出すためにどのような手指の形で... -
教材・曲集
譜読みを正しく ~バーナムピアノテクニックで学ぼう
短く一見簡単な曲が並ぶバーナムピアノテクニック。でも意外と引っかけや落とし穴が多く、楽譜に書いてある通りにきちんと正しく弾くためには細部まで注意深く譜面を読む必要があります。リズム、拍節、拍子など楽譜の正しい読み方をバーナムピアノ... -
教材・曲集
初級者にお勧め!バーナムピアノテクニックの特長と有効活用のしかた
指を鍛えテクニックをつけるための教本というと「ハノン」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はハノンには「技巧的に優れたピアニストへの60の練習曲」というタイトルがついており、初心者向けのテキストではありません。初級者が基本的なピアノ演奏... -
お役立ち情報
宅録のおともに その3 動画編集ソフト
宅録した動画をYouTubeにアップするのに撮りっぱなしというわけにはいきません。 いろいろな編集作業が必要です。 例えばこれのような⇩ ピアニストが弾くお子様向け犬のピアノ曲 子供向けの発表会曲動画は1台のカメラで撮影し カットしたりつなげたり、...