せいこ先生– Author –
せいこ先生
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お役立ち情報
宅録のおともに 音のしないピアノ椅子
新型コロナウイルスも関西ではようやく終息の兆しが見えてきました。大変な状況ではありましたが今回まとまった時間ができたことで普通の生活時にはなかなかできなかったことや、やってみようと思ってもいなかったことに取り組むことができました。 その取... -
練習のヒント
ミスをなくす方法~ここはなぜ弾けないの?ここはなぜいつもミスするの?を考えよう
つっかかる箇所、ミスしてしまう箇所をやみくもにたくさんの回数を練習してもなかなか効果が上がりません。 うまく弾けない箇所の原因と対策をお伝えします。 -
練習のヒント
音の粒をそろえるには?
同じ長さの細かい音符が並んでいるとき、音の粒をそろえて弾くことが美しく演奏するために必要です。しかし長さも太さも違う5本の指をコントロールして長さを同じにし、音量もデコボコしないようにそろえて弾くことはことのほか難しいもの。次の5つのポイ... -
練習のヒント
正しいリズムで弾くために
音楽の三要素の一つであるリズム。正しいリズムで弾かないと聴いている人にその曲がどういう曲なのかがきちんと伝わらず、他の人とアンサンブルをするときには合わなくなってしまい音楽の楽しさが半減してしまいます。 でもどんなに難しそうなリズムでもし... -
練習のヒント
指使いは書いてある通りに弾かなくてはいけないの?良い指使いをみつけることは上達への第一歩
楽譜に書かれている指使いの番号。音とリズムを読むだけでも大変なのに「楽譜に書いてある指番号通りに弾きなさい」と先生に言われて面倒に思う人も多いかと思います。ですがその場に適した良い指使いで弾くことは正確で安定した演奏に欠かせません。なぜ... -
教材・曲集
本番でいつもの力を発揮したい人にお勧め!「演奏者のためのメンタル・トレーニング 演奏者 勝利学 」
コンクールであれ試験であれ発表会であれ本番に向けて皆一生懸命練習すると思いますが その練習の成果を本番で出せるかどうかそこに悩む人も沢山いると思います。 せいこ先生 私も緊張で普段の力が出せず何度も悔しい思いをしました。 たまにうまくいく時... -
教材・曲集
マスターへの近道!スケール・アルペジオを練習するときの注意点
全調のスケールとアルペジオ、そしてカデンツをマスターすることはピアノ上達のために必須です。機械的に練習するのではなく、頭と耳をよく使ってより早く覚え、より美しく弾けるようにしましょう。そのために何に注意して練習すればよいか7つのポイントを... -
教材・曲集
スケール・アルペジオの練習どうしてしなきゃいけないの?
ピアノを習っているとある時期から「スケールの練習しましょう。」と課題を渡されることと思います。 「練習の最初にスケール・アルペジオをしなさい」と指示されている人も多いでしょう。 パウゼちゃん なんでやらなきゃいけないの~?面白くないから嫌な... -
練習のヒント
子どもの上達のために親がすべきこと
「せっかくピアノを習うならできるだけ上手になってほしい。」とすべての親御さんが思っておられると思います。 お子さんの上達のためには親御さんのサポートが大きな役割を果たします。では親はどのように子どものピアノとかかわっていけばよいのでしょう... -
練習のヒント
ピアノ上達に必要なもの
「ピアノを弾けるようになりたいなあ」「子どもがピアノを弾けるようになったら素敵だなあ」という憧れ、希望とともに皆さんピアノ教室に通い始められたことと思います。でもピアノってすぐ弾けるようにはならなくて、習得するのに時間も労力もいるもの。...