せいこ先生– Author –
せいこ先生
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教材・曲集
譜読みを正しく ~バーナムピアノテクニックで学ぼう
短く一見簡単な曲が並ぶバーナムピアノテクニック。でも意外と引っかけや落とし穴が多く、楽譜に書いてある通りにきちんと正しく弾くためには細部まで注意深く譜面を読む必要があります。リズム、拍節、拍子など楽譜の正しい読み方をバーナムピアノ... -
教材・曲集
初級者にお勧め!バーナムピアノテクニックの特長と有効活用のしかた
指を鍛えテクニックをつけるための教本というと「ハノン」を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はハノンには「技巧的に優れたピアニストへの60の練習曲」というタイトルがついており、初心者向けのテキストではありません。初級者が基本的なピアノ演奏... -
お役立ち情報
宅録のおともに その3 動画編集ソフト
宅録した動画をYouTubeにアップするのに撮りっぱなしというわけにはいきません。 いろいろな編集作業が必要です。 例えばこれのような⇩ ピアニストが弾くお子様向け犬のピアノ曲 子供向けの発表会曲動画は1台のカメラで撮影し カットしたりつなげたり、... -
練習のヒント
メロディーと伴奏のバランスをうまくとるにはどうすればいいの? その2 ~片手でメロディーと伴奏を両方弾く場合
メロディと伴奏の両方を右手だけ、もしくは左手だけで弾かなくてはならないときがあります。片手の中で指をコントロールし、いいバランスでメロディーと伴奏を弾き分けるのは至難の業。そのコツと練習方法をお伝えします。 【両手の時と基本ポイントは同じ... -
練習のヒント
メロディーと伴奏のバランスをうまくとるにはどうすればいいの? その1
メロディと伴奏でできている曲は多いですが、「伴奏もっと静かに。」と注意されること、よくありませんか?両者を良いバランスで弾くのはなかなか難しいもの。メロディを邪魔せず控えめに美しく伴奏形を弾くコツをお教えします。 【どちらかの手でメロディ... -
お役立ち情報
宅録のおともに その2 小さいけど音質画質のいいビデオカメラ
外出自粛期間中に始めた宅録。 先日アップしたショパンのノクターンの動画では4台のカメラと4つのマイクを使って撮っているのですが 4台のカメラのうちの1つがこのカメラ 子供の発表会向けの曲の動画はこのカメラ1台で撮影&録音しています。 動画はこちら... -
練習のヒント
拍子感ってどうやって出すの?
「この曲何拍子?」とレッスンの時に先生に聞かれることはありませんか?意外と自分が弾いている曲が何分の何拍子なのか意識できている人は少なく、よく弾けているのにつまらなく感じてしまう演奏には拍子感がないことが多いです。拍子とは、拍子感とは何... -
ピックアップ
弾けないところの練習の仕方~分解する・拡大する・繰り返す
うまく弾けない箇所を実際どう練習すれば効率よく克服していくことが出来るか。3つの言葉をキーワードに練習方法をご紹介します。 その前に「弾けない」原因をおさらいしましょう。 次の音を把握していない 次の音に手が行ってない 指使いが悪い でしたね。 ... -
練習のヒント
ピアノを演奏するときの呼吸の方法とは? 歌うように呼吸しよう
ピアノという楽器は鍵盤を押せば音が出るので、ただ音を弾くだけなら呼吸を必要としません。一生懸命弾いているとつい息をすることを忘れてしまいますが、呼吸を伴わないと弾いていることは単なる音の羅列にしかならずつまらない演奏になってしまいます。... -
練習のヒント
音が変わる!!ピアノを弾くときの足の位置気にかけてますか?~ 良い音は良いフォームから
良い響きの音を出すためには良いフォームで弾くことが必要です。 手の形、指の形、座り方など良いといわれているフォームは体を合理的にコントロールできるので良い音を出す助けになり、また体に無理がかからないので練習をしすぎてどこかを痛めるというこ...